2月15日、アルター「JINKI:EXTEND 津崎青葉&モリビト2号」(AA)がコトブキヤラジオ会館にて発売されました。
パッケ表裏。扉が付いていて、あけるとフィギュアを確認できるようになっていました。
1/8スケールで、全高約160mm(モリビト2号はNONスケール 全高約70mm)。原型製作は青葉=爪塚ヒロユキ氏 モリビト=山本洋平氏&みうらおさみ氏。
価格は税込6,800円。
これは、ワンフェス2006夏のアルターブースでもサンプル展示のあったもので、グッスマの商品説明によると「メカ大好き!!プラモ作りが趣味の中学生。 ロボットアクションコミックの最高峰『JINKI:EXTEND』より、ヒロイン津崎青葉と青葉の操る人機「モリビト2号」がセットで登場です。戦闘中を思わせるバトルダメージ版のコスチュームと、彼女らしい繊細なしぐさが、青葉のかわいらしさをひきたてます。アルター初のロボット造形「モリビト2号」は、手や武器の換装パーツが付属し、上半身の各部が可動。作中のシーン再現など、遊び要素をプラスした作品となっています。」と紹介されています。
「JINKI:EXTEND(ジンキ エクステンド)」は綱島志朗氏原作の漫画及びアニメ作品。
パッケ側面にはやたら詳しいキャラ解説があって、それによると
■津崎青葉
プラモデル作りが大好きな少女。1988年、自分を捨てた母親の差し金により、突然南米ベネズエラへと連れてこられる。そこで見たものは、巨大ロボット兵器・「人機(ジンキ)」を駆り、謎の機械生命体・古代人機と戦う政府の機密機関「アンヘル」の姿だった。
長年あこがれていた、巨大ロボットとの出会い。喜ぶと同時に、そこにあったものは純然たる「戦場」であった。
人機「モリビト2号」の操主「小河原現太」の負傷をきっかけに、青葉は戸惑いながらも人機の操主として日々成長してゆくのであった。
■モリビト2号
アンヘルの主戦力として投入された人機。狂気に走った「黒将」の駆る「モリビト1号」との戦いで大破。後に「ナナツー」と「トウジャ」の血塊炉を組み込み、修復・強化された。様々な追加装備を持つ。
月刊コミックブレイドに好評連載中の「ジンキ・エクステンド」より「津崎 青葉」と「モリビト2号」がPVC製完成品で立体化。「青葉」は可憐さだけでなく、ハードなイメージを加味。また、「モリビト2号」も非常に細密な仕上がり。上半身の可動に加え、交換用パーツが豊富に付属。多彩な表現を楽しめます。
とされていました。詳しすぎw
なお、原作のほうは、パッケでは「月刊コミックブレイドに好評連載中」とされていますが、編集部との意見の食い違いから、現在は連載終了していて、連載再開のオファー十数社からがきているみたいです。いずれ再開出来そうみたいですね~。(ジンキ・エクステンド - Wikipedia)
ソフマップ本店では、サンプルの展示も開始していました。
青葉はなぜか服が破けていますw
ハードなイメージってことですが、なにされんたんですかね?w
モリビト2号。トレフィサイズ(約70mm)ながらも、かなり緻密に造形されている印象でした。
キャラシティでもサンプル展示が開始していました。
他、入荷確認出来たのは、とらのあな本店、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店などでした。
【関連レビュー】
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【関連リンク】
・JINKI:エクステンド
©綱島志朗/マッグガーデン・アンヘル日本支部
[ Last edited by 冰の不死鸟 on 2007-2-16 at 12:40 PM ] |