Gift ～eternal rainbow～

虹色センチメンタル
OP


友達にも言えなかった
想いを閉じ込めたままの
こころの中 魔法のフルーツ
食べれば伝わる…なんてね

教室で待ってたの､まだ
偶然だといいわけしてる
その笑顔はたぶん 誰かのモノ

夢がわたしの願いを叶えるなら
そっとあげたいプレゼントよ
あなたの虹 しあわせに届く橋へと変えるわ
手を振ってね
いいの いいの見つめていたいだけなの…

子どもの頃 観覧車は
トキメキ誘うお楽しみ
だけど雨で 廻らないのね
みんなどこかに隠れてる

色んなコトあったの､でも
変われないわ昔のままよ
優しさに甘えて 泣きそうだし

歩きながらも言葉にならないから
空を見上げて溜め息ペイヴメント
会いたいのにどうしたらいいの
わたしの日記には書いてないわ
まだね まだね近づく勇気持てない…

会いたいのにねどうしたら会えるかな？
教科書どこにも載ってないの
胸いっぱいのあなたへの恋を
内緒で内緒で祈った時

夢がわたしの願いを叶えるなら
そっとあげたいプレゼントよ
あなたの虹 しあわせに届く橋へと変えるわ
手を振ってね
いいの いいの見つめていたいだけなの…

甘やかなあした
CW


回転木馬のたてがみ しがみついて
遠くのパレード見送る 記憶の森
もう捕らわれていた意味さえわからなくて
ママと見てた真昼に 心を奪われてる

バカげた妄想 笑って抱き寄せて
ごめんね、不安はあなたのせいじゃないよ
ねぇわたし本当はずっと泣きたかったんだ
優しい人 名前を呼んでもいい?

ほどけぬように 許さぬように かたく閉ざしてたから
ほどけたなら 許したなら 自分じゃなくなりそう
誰も愛さない夢から覚めた朝に
迎えに来てくれたの ありがとう

一度は忘れた未来に臆病だわ
あなたは隣で時々叱っていて
ねぇいつか大きな扉開けた時は
背を押そうとしないで 手をつなごう

ほどけぬように 揺るがぬように 重ねあっていけたら
せいいっぱい生きることが とても眩しく思う
幼い約束 果たせなかった誓い
何度でも探せると知ったよ

ほどけぬように 許さぬように かたく閉ざした日々が
一雨ごと季節のように 今、花開いてゆく
甘やかな明日 信じてもかまわない?
数えきれない勇気くれたね
選んでくれたの ありがとう

ココロ虹を架けて
ED


教室のすみっこで　口ずさんだお気に入りのうた
何故か今日は　悲しい気持ちが溢れてしまったよ

おかえり、わたし　町は優しく迎えてくれるの
ねぇあなたに会いたいな

うまく笑えてない時は　そっと教えてほしい
引き返せなくなる前に
二人ココロ虹を架けて　一人じゃないと言ってね
祈りが届きますように

うれしいこと迷わずに　伝えられるわたしでいたいな
あなたのどんな瞬間でも　応援したいから

おかえり、ここで　二人何度も始められるんだ
守られていたんだね

答えが探せない時は　そっと教えてほしい
わたしにだけは隠さずに
二人ココロ虹を架けて　自由な空を彩る
明日はきっと晴れるから

うまく笑えてない時は　そっと教えてほしい
引き返せなくなる前に
二人ココロ虹を架けて　一人じゃないと言ってね
祈りはきっと届くよ

答えが探せない時は　そっと教えてほしい
わたしにだけは隠さずに
二人ココロ虹を架けて　自由な空を彩る
明日はきっと晴れるから

Ｐｕｒｅ　Ｗｉｓｈ
CW


街にずっと　きらめく
希望(ゆめ)がひとつ
誰もきっと　知ってる
あの光を

手を伸ばしていつも　願っていたのよ
「届くから」とここで　想ってた

予定通りの恋　なんてないけれど
私の気持ちを　もっと知ってほしいのよ
時間に迷いながら　君を追いかける
ピュアな瞳だけは　忘れないでいるよ

風にそっと　ゆらめく
笑顔ひとつ
君に今　会いたい
「抱きしめたい」

忘れようとしても　浮かんでくるのよ
切ないほど．．．騒ぐ　胸の中

思い通りの夢　なんてないけれど
未来へ約束　そばにいたい　いつでも
空を見上げながら　強く祈ってる
七色に描いた　想い君に響け

予定通りの恋　なんてないけれど
私の気持ちを　もっと知ってほしいのよ
時間(とき)に迷いながら　君を追いかける
ピュアな瞳だけは　忘れないでいてね
七色に描いた　想い君まで　響け

懐かしい未来
IM


初発列車の笛が　スタートの合図だよ
まだ眠ってる故郷　振り向かず走り出す

「無理だからやめな」って　勝手に決めないでと
そんなこの時　懐かしい未来　きっと来るよ

窓を開ければ　果てしない空
たどり着いた　この街で　ああ
旅人のように　毎日が新しい

思い出すのは　無邪気な笑顔
会えなくなる訳じゃない　けど
今頃は　同じことを　考えてて　笑ってるかも

君の居ない暮らし　少しづつ慣れたけど
「ただいま」を言えない　寂しさに気づいたよ

外食は控えてる？　風邪とかひいてないの？
つらい時こそ　見えない絆　輝き出す

顔を上げれば　いばらの道が
待ちかまえてたとしても　ほら
踏み出す一歩を　くれるのは君の声

「あきらめないで」「色あせないで」
唱えるように　言い聞かせて
有言実行の　魔法よりもそう　確かな力

あっというま季節は　狂い無くめぐって
少しくらいは　誇らしい顔できるのかな

窓を開ければ　果てしない空
舞い戻った　この街で　ああ
同じ風薫る　毎日が懐かしい

止まらない夢　絶えない想い
海へと続く　川のように
広がる未来を　そっとゆっくりと　紡いでゆこう

For you,For you!!
IM


一緒に帰るしあわせかみしめ
歩く土の香りにも　季節を感じる　晴れた午後

並んでいいの？　聞いてみたいのに
そよ風が邪魔します
ハミングしてごまかしたら

草むらしゃがんだ手に　小さな蝶々
かわいいけど自由にもっと　舞い続けてね

あの…あの…お願いです
私だけに　特別な花束くださいな
my favorite
あなたに摘まれたてのかすみ草
まるで私咲いてるみたい
For you...For you,For you!!

何を思うの　ふだん着あなたを
日記に綴れるほどに
見つめてしまうの　気になって

微笑む時のやさしいしぐさは
おぼえてしまいました
誰かに教えてみましょう

そうねあの道をいま　追いかけたら
あたため続けた気持ちを　言えるでしょうか？

だめ…だめ…やっぱり無理
私なんか　きっとあなたの中いないのよ
um...I'm so blue
ちいさな存在でも
力になれることがあると信じたい
all days,all days!!

あたため続けた気持ちは　白いつぼみね

あの…あの…お願いです
私だけに　特別な花束くださいな
my favorite
あなたに摘まれたてのかすみ草
まるで私咲いてるみたい
For you...For you,For you!!

デリケートマジック
IM


予報は晴れ　最高の休日に
約束しなきゃ会えないなんて
恋の魔法そろそろ効いてきてよ
世間話がジャマするの

「ねぇ、見たがっていた映画だけど…」
あれれ？　わたしが誘ってるみたい？

ムジュンしてるけれどそれじゃイヤ　女の子は
あなたのリードを待ってる
ピントはずれちゃうなぁ　ハモりきれないのは
わたしだけのせいじゃないよ

お気に入りの服とか選べないの
特別なキモチかくしてる
たのしいこと肝心だね　笑って
仲良し、それから、それから？

ねぇ、わたし達シリアスさがない
あれれ？　子供扱いされてる？

ムジュンだらけだけど
それじゃもう泣きそうだよ
おどけたいワケじゃないのに
ピントはずれちゃうなぁ
ハモりきれないこと
あなただけのせいにしそう

答えなんてないの
デリケート女の子は
向き合ってうたいだけだわ
ピントはずれちゃうなぁ
ハモりきれないこと
わたしだけのせいじゃないよ

答えなんてないの
デリケート恋をしたら
ちっとも魔法が効かない
ピントはずれちゃうなぁ
ハモりきれないこと
あなただけのせいにしそう

凛と凛と
IM


旅の途中　三日月 眠る
兎の幻　見つめながら

旅人は云う
“叶わぬ距離に　あなたを想います”

誰もが　生まれた瞬間(とき)
背負いし定め 時の流れに今　逆らって

凛と　凛と　空と海さえ
越えてく　想いを奏でるように
凛と　凛と　時の砂 抱き
遠き日の　恋の詩(うた)を
君へ詠う

夢の中で　もし逢えるなら
夜明けさえも もう望みはしない

神様は問う
“運命(さだめ)と恋の　どちらを選ぶのか”

殺那の　恋心と 疑わないと
古(いにしえ)の光に　誓いながら

ずっと　ずっと　果てぬ憧れ
永久(とわ)さえ　この手で煌めくように
いつか　いつか　生まれ変わっても
誰よりも君の為に
逢いにゆきます

凛と　凛と　空と海さえ
越えてく　想いを奏でるように
凛と 凛と　時の砂　抱き
遠き日の　恋の詩(うた)を…

ずっと　ずっと 果てぬ憧れ
永久(とわ)さえ　この手で煌めくように
いつか　いつか　生まれ変わっても
誰よりも君の為に
逢いにゆきます

プラスチックスマイル(虹色ギターVERSION)
<Canvas2～虹色のスケッチ～>     OP


蒼く光るこの海に　心を全部沈めた
いつまでも誰にも気付かれないように
冷たい瞳のまま　人形みたいに微笑む
ずっとこのままで遠くを見ている

冷えた空をふさいだ　低い雲届きそうで
伸ばした手に舞い降りてきた　雪のかけら

すべてのものを白く塗りつぶせるのなら
新しいキャンバスにもう一度
初めから描くことができるのに

はなのタネを植えるように　記憶を全部埋めたら
すべてがよみがえりまた動き出す
たちこめる霧の中　行くアテもなくさまよう
遠く消えそうな光を求めて

まるで小さな箱に　閉じこめられたよう
時を刻む音はどうして　聞こえないの？

乾いたままで好きな色も出せないような
何にも変わらないこんな日が
あとどれくらい続いてしまうの？

澄み渡る星空に　心を全部溶かして
柔らかな時をいつか過ごせるなら
溢れ出す愛しさも　終わることのない夢も
きっと何もかも取り戻せるはず

永い永い眠りから　目覚めたその瞬間に
どんな風に瞳の色は変わるだろう

澄み渡る星空に　心を全部溶かして
柔らかな時をいつか過ごせるなら
溢れ出す愛しさも　終わることのない夢も
きっと何もかも取り戻せるはず

NA NA IRO
<Canvas2～虹色のスケッチ～>     ED


NA..NA..NA　なみだいろ空に溶かしたら
NA..NA..NA　なないろの虹が架かるかな？

卒業写真みつめて君は目を閉じる
こころの中のしゃぼんだま風に吹かれ飛んで弾けたの？

ギザギザ模様の街のビート早すぎるから
スケッチブック胸に抱えて旅に出かけよう

NA..NA..NA..　なくした物もう一度探して
NA..NA..NA..　なないろの夢を　追いかけて

NA..NA..NA..　なみだいろ空に溶かしたら
NA..NA..NA..　なないろの虹が架かるかな？

切り取られた時間の中でひとり佇む
永遠を誓った微笑みキミを想う気持ち変わらない？

季節は巡り巡って未来へいつも向かうから
色褪せたスニーカーの紐を結んで今走り出そう

NA..NA..NA..　長い坂道を越えたら
NA..NA..NA..　なないろの夢を　掴もう

NA..NA..NA..　流した汗ふいて歌えば
NA..NA..NA..　なないろのキミに会えるかな

NA..NA..NA..　なみだいろ空に溶かしたら
NA..NA..NA..　なないろの虹が架かるかな？

NA..NA..NA..　声だして　歌おう　なないろ
NA..NA..NA..　声だして　笑おう　いつまでも

いつもとなりに～ニーソックス履いて～
IM


晴れた日にはニーソックス履いて
お兄ちゃんとデートしたいのよ
隣り合わせ席が並んで
ランチしたらショッピングもときめく

色とりどりの水着を試着
恥ずかしがらずいっしょに選んで

☆だんだんと大人になっていく
　この胸の変化に気付いてる？
　ほどけたリボンを　結んでくれる
　お兄ちゃんのいつも隣にいたい

曇りの日もニーソックス履いて
お兄ちゃんとデートしたいのよ
ロードショーの恋愛映画
寄りかかって観たらキュンとして

ヒロインみたいにレンガの街を
ふたりで歩く腕を組んで

だんだんと大人になっていく
この気持ちお兄ちゃんの　ものよ
もう少しだけ　このままでいて
いつまででも　いつも隣にいたい

☆Repeat

なつかしい風～ホワイトブレス～
IM


白く霞んだ世界で
君の名前を呼んだよ

過去から未来へ
この声　響き渡るように

木枯らし吹いた　遊歩道
あぁ　落ちてく夕日

見慣れた景色　切なく
あぁ　君を思い出す

ふたりの　約束
見つめあった　あの瞬間に　かさなる影

白く霞んだ世界で
君の名前を呼んだよ

過去から未来へ
この声　響き渡るように

履きなれているスニーカー
あぁ　木の葉蹴りあげ

セピア色した街並み
あぁ　君と歩いたね

かわした　言葉は
交じり合って吐息になるの．．．赤らむ頬

どこまでも続く路を
君と二人で進むよ

つないだ手と手を
離れてしまわぬよう
ぎゅっと

白く霞んだ世界で
君の名前を呼んだよ

過去から未来へ
この声　響き渡るように

虹色の涙
IM


切なすぎて
きらりと　こぼれたのは
涙という名前の　宝石

時がすぎて
自分に　自信持てたら
プリズムのよう　乱反射し　七色に光る

夢と現実（リアル）　ぐるぐる回っている
終わらない　メリーゴーランド
もう恐れないよ

虹色の涙　抱きしめて
あなたへ　贈りたいすべて
もう一度だけ　泣いていい

もしも　未来が　どしゃぶりでも
互いに　照らし合えたら
それはきっと　望んでた世界

雨は上がり
海より　青い空が
水たまりに　そっと映っている

下を向かない　自分に　言い聞かせて
歩いて来たはずなのに　もう　一人は嫌だよ

やっぱり　ほら　いつでも　気にしてる
自分に　嘘ついて　誰も喜ばない

虹色の涙　抱きしめて
あなたへ　贈りたいすべて
何度だって　泣いていい

もしも　未来が　どしゃぶりでも
笑って　見つめ合えたら
それだけでいい　何よりも素敵

虹色の涙　抱きしめて
あなたへ　贈りたいすべて
もう一度だけ　泣いていい

もしも　未来が　暗闇でも
互いに　照らし合えたら
夜の来ない　永遠の楽園