封面:
Elysion~楽園幻想物語組曲~
本专集修复完毕
演出:
作词•作曲•编曲: ——Revo
主唱•女性念白: ——Aramary
假面男人ABYSS: ——Jimang (#1,3,4,7,9,11)
女高音和声: ——Miyoshi Harito (#3,4,8,11)
目录:
01 エルの楽園 [→ Side:E →]
02 Ark
03 エルの絵本 [魔女とラフレンツェ]
04 Baroque
05 エルの肖像
06 Yield
07 エルの天秤
08 Sacrifice
09 エルの絵本 [笛吹き男とパレード]
10 StarDust
11 エルの楽園 [→ Side:A →]
(track12-43為空白音軌、44為Ending。)
01 エルの楽園 [→ Side:E →]
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歌词:
私は…生涯彼女を愛することはないだろう…
しかし…彼女という存在は…私にとって特別な意味を孕むだろう…
何故なら…生まれてくる娘の名は…遠い昔にもう決めてあるのだから…
──そして…幾度目かの楽園の扉が開かれる……
(Elysion, who ah... Elysion, who ah...)
白い大地に 緋い雫で 描かれた軌跡 罪の道標
古びた金貨(コイン) 握りしめたまま 這い擦りながらも 男は笑った
廻るように 浮かんでくる 愛しい笑顔 すぐ其処に
無限の果てに 手を伸ばす様に 扉に手を掛けた
──そして…彼の現実は朽ち果てる……
(Come Down to the Elysion)
少女が小さく 咳をする度 胸の痛みが 春を遠ざける
襤褸い毛布でも 夢は見られる 愛を知った日の 温もり忘れない
眠るように 沈んでゆく 愛しい世界 水底に
夢幻の果てが 手を招く様に 扉は開かれた
──そして…彼女の現実は砕け散る……
(Come Down to the Elysion)
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではどんな花が咲くの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではどんな鳥が歌うの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園では体はもう痛くないの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではずっと一緒にいられるの?
ねぇ…お父様(パパ)…
窓を叩く夜風 弾む吐息 薄暗い部屋 楽しそうな談笑
虚ろな月明かり 白い吐息 薄汚い部屋 痩せた膝の少女
幾度となく繰り返される問い掛け 尽きることのない『楽園』への興味
嗚呼…少女にはもう見えていないのだ 傍らに横たわるその屍体が…
「ねえ、お父様(パパ)」
「なんだい、エル?」
「明日はなんの日か知ってる?」
「世界で一番可愛い女の子の誕生日」
「…私、お誕生日プレゼントは絵本がいいと思うわ…」
(Cross Talk)…男の夢想は残酷な現実となり
(Cross Talk)…少女の現実は幽幻な夢想となる
(Cross Talk)…男の楽園は永遠の奈落となり
(Cross Talk)…少女の奈落は束の間の楽園となる
…お父様(パパ)── その楽園ではどんな恋が咲くの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではどんな愛を歌うの?
…お父様(パパ)── その楽園では心はもう痛くないの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではずっと一緒にいられるの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではどんな花が咲くの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではどんな鳥が歌うの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園では体はもう痛くないの?
ねぇ…お父様(パパ) その楽園ではずっと一緒にいられるの?
ねぇ…お父様(パパ)…
(Elysion, who ah...Elysion, who ah...)
(Elysion, who ah...Elysion, who ah...)
译文:
我……大概这一辈子都不会爱她吧……
然而……她的存在……对我来说却有着特别的意义……
为什么呢……因为那生下来的女儿的名字……在很久以前就已经定好了……
——于是……乐园的门扉不知第几次被打开……
(Elysion, who ah... Elysion, who ah...)
白色的大地 绯红的血滴 描绘出的轨迹 是罪孽的路标
古旧的金币(Coin) 在手中紧握 匍匐地拖行 那男人笑了
仿佛盘旋着 浮现在眼前 可爱的笑脸 马上就能看见
如同向无限的尽头 伸出手一般 那手扶上门扉
——于是……他的现实朽腐了……
(Come Down to the Elysion)
少女每一次 轻轻地咳嗽 胸口都在疼痛 春天逐渐远离
裹着破烂的被子 依然做着梦 知晓爱的日子 温暖难忘
仿佛睡觉一样 缓缓沉入 可爱的世界 的水底
如同在梦幻的尽头 挥着手一般 那门扉打开了
——于是……她的现实碎散了……
(Come Down to the Elysion)
喂……爸爸 要是在乐园里的话,会有怎样的花在开着哪?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,会有怎样的鸟在唱着哪?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,这身体就不会再痛了吧?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,我们就永远在一起了吧?
喂……爸爸……
敲打窗子的夜风 急促的吐息 微暗的房间 欢快的谈笑
空虚的月光 白色的吐息 微脏的房间 双膝瘦弱的少女
多少次反反复复地问着 对“乐园”无尽的兴趣
啊……少女已经看不到了 那横倒在身旁的尸体……
“喂,爸爸”
“怎么了,EL?”
“你知道明天是什么日子吗?”
“是世界上最可爱的女孩子的生日啦”
“……我想啊,在生日的时候有画册当礼物就好了……”
(Cross Talk)……男人的梦想变成残酷的现实
(Cross Talk)……少女的现实变成幽幻的梦想
(Cross Talk)……男人的乐园变成永恒的深渊
(Cross Talk)……少女的深渊变成刹那的乐园
…爸爸—— 要是在乐园里的话,会有怎样的恋情开着哪?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,会有怎样的爱意唱着哪?
…爸爸—— 要是在乐园里的话,这心中就不会再痛了吧?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,我们就永远在一起了吧?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,会有怎样的花在开着哪?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,会有怎样的鸟在唱着哪?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,这身体就不会再痛了吧?
喂……爸爸 要是在乐园里的话,我们就永远在一起了吧?
喂……爸爸……
(Elysion, who ah... Elysion, who ah...)
(Elysion, who ah... Elysion, who ah...)
02 Ark
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歌词:
「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」
「──箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて
驕れる無能な創造神(かみ)にでも成った心算なの…」
…Love wishing to the "Ark"
(崩壊 其れは孕み続けた季節 二月の雪の日 『妹』(Soror)の記憶(ゆめ))
「我々を楽園へ導ける箱舟は
哀れなる魂を大地から解き放つ
救いを求める貴女にアークを与えよう」
『アークと呼ばれた物』(それ)は月光を受けて銀色に煌めいた…
想い出まで裏切った 冷たい言葉の雨
幸せだった二人 永遠に届かなくなる前に…
「ねぇ…何故変わってしまったの? あんなにも愛し合っていたのに」
涙を微笑みに換え詰め寄る 『アークと呼ばれた物』(Knife)を握って…
──愛憎の『箱舟』(Ark)
「さぁ…楽園へ帰りましょう、お兄様…」
(因果 其れは手繰り寄せた糸 六月の雨の日 『兄』(Frater)の記憶(ゆめ))
信じてたその人に裏切られた少女
逃げ込んだ楽園は信仰という狂気
新しい世界へと羽ばたける自己暗示
澄み渡る覚醒は『進行』という凶器
最期の瞬間に廻った 歪な愛の記憶
嗳酩示??ココロ)が耐えきれず あの日嘘を吐いた
律すれば律する程堕ちる 赦されぬ想いに灼かれながら
まぐわう傷は深く甘く 破滅へ誘う…
──背徳の『箱舟』(Ark)
「さぁ…楽園へ帰りましょう、お兄様…」
被験体1096 通称『妹』(Soror)同じく
(Soror with the "Ark", Frater in the Dark)
被験体1076 通称『兄』(Frater)を殺害
(Soror with the "Ark", Frater it's Dead)
<症例番号(Case Number)12>
過剰投影型依存における袋小路の模型(モデル)
即ち『虚妄型箱舟依存症候群』(Ark)
限りなく同一に近づける 追憶は狂気にも似た幻想
求める儘に唇を奪い合い 少しずつ楽園を追われてゆく
同じ心的外傷(トラウマ)重ねれば響き会う けれどそれ以上には…
「──箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬(器官)に手を加えて
驕れる無能な創造神(かみ)にでも成った心算なの…」か…
在りし日に咲かせた花弁は 暗闇に散り逝くように凛と
少女の声音で響(ささや)く 「楽園へ帰りましょう」…
…Love wishing to the "Ark"
──監視卿(Watcher)は天を仰ぎ深い溜息を吐く
失った筈の『左手の薬指』(場所)が虚しく疼いた
ふと彼が監視鏡(Monitor)の向こうへ視線を戻すと
嗚呼…いつの間にか少女の背後には仮面の男が立っていた──
译文:
“只有她……才是我的Alice吧……”
“——在伪装成盆景的牢笼之中 将禁忌的海马体(器官)加工
成为自大而又无能的造物主(神) 就是你们的妄愿……”
...Love wishing to the "Ark"
崩溃 那是持续着孕育的季节 二月里下雪的日子 『妹』(Soror)的记忆(梦)
“引导我们向乐园而去的方舟 将悲哀的灵魂从大地上解放
现在就赐给祈求救赎的你以Ark”
「被称为Ark的东西」(它)在月光下闪耀着银色的光芒……
那冰冷的言辞之雨 将回忆背叛
幸福的两人 在无法获得永恒之前……
“喂……为什么变了啊? 明明是那么地相爱”
把眼泪换成微笑缓缓靠近 手里握住「被称为Ark的东西」(Knife)
——爱憎之方舟(Ark)
“来……回到乐园去吧,哥哥……”
因果 那是操纵在手中的丝线 六月里下雨的日子 『兄』(Frater)的记忆(梦)
被自己相信的那个人背叛的少女
逃入的乐园是被称为信仰的疯狂
向新世界中展翼飞翔的自我暗示
明白的觉醒是被称为恶化的凶器
最后的瞬间(时刻)中重复的 是扭曲的爱之记忆
脆弱的精神(心灵)不堪重负 那一天欺骗的话语……
无法约束无可挽回地堕落 被刻骨蚀心的思念焚烧
交欢的伤口深刻而又甜蜜 诱向毁灭之中……
——悖德之方舟(Ark)
“来……回到乐园去吧,哥哥……”
试验体#1096 通称『妹』(Soror)将同为
(Soror with the "Ark", Frater in the Dark)
试验体#1076 通称『兄』(Frater)者杀害
(Soror with the "Ark", Frater it's Dead)
<病例编号(Case Number)12>
过度投射型依赖导致走入死胡同的模型(Model)
亦即“妄想型方舟依赖症候群”(Ark)
无限地接近着成为同样 回忆宛如那疯狂的幻想
竭尽所能地亲吻着嘴唇 一点点从乐园远离流放
即使同样的心灵创伤(Trauma)互相重叠回响 但却无法再……
“——在伪装成盆景的牢笼之中 将禁忌的海马体(器官)加工
成为自大而又无能的造物主(神) 就是你们的妄愿”吗……
那往昔悉心浇灌的花瓣 是宛如在黑暗中凋散般地凄凉
少女的声音低吟着“回到乐园去吧”……
...Love wishing to the "Ark"
监视官(Watcher)仰天长叹
理应失去的“左手无名指”(地方)空虚地痛着
——旋即把视线投回到监视镜(Monitor)的方向
啊……不知何时“假面的男人”站在了少女身后——
03 エルの絵本「魔女とラフレンツェ」
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歌词:
如何にして楽園の扉は開かれたのか…
鬱蒼と茂る暗緑の樹々 不気味な鳥の鳴き声
ある人里離れた森に その赤ん坊は捨てられていた
幸か…不幸か…人目を憚るように捨てられていたその子を拾ったのは
王国を追われた隻眼の魔女 《深紅の魔女と謳われた》(Crimsonの)オルドローズ
銀色の髪に 緋色の瞳 雪のように白い肌
拾われた赤ん坊は いつしか背筋が凍る程美しい娘へと育った…
流転こそが万物の基本 流れる以上時もまた然り
二つの楽園を巡る物語は 人知れず幕を開ける…
「ラフレンツェや…忘れてはいけないよ…」
銀色の髪を風になびかせて 祈るラフレンツェ 死者の為に…
小さな唇が奏でる鎮魂歌(Requiem) 歌えラフレンツェ 永遠(とわ)に響け…
時を喰らう大蛇(Serpens) 灼けた鎖の追想曲(Canon)
狂い咲いた曼珠沙華(Lycoris) 還れない楽園(Elysion)
蝋燭が消えれば 渡れない川がある
始まりも忘れて 終わらない虚空を抱く……
Creature's voice(=亡者どもの声)
「──オノレラフレンツェ」…悲痛な叫びの不協和音(Harmony)
Un-satisfied(=尽きせぬ渇望)
「──ニクキラフレンツェ」…呪怨の焔は燃ゆる
儚い幻想と知りながら 生者は彼岸に楽園を求め
死者もまた 還れざる彼岸に楽園を求める
彼らを別つ流れ 深く冷たい冥府の川
乙女の流す涙は 永遠に尽きることなく
唯…嘆きの川の水嵩を増すばかり…
──少女を悪夢から呼び醒ます 美しき竪琴の調べ
哀しい瞳をした弾き手 麗しきその青年の名は……
「ラフレンツェや…忘れてはいけないよ…
お前は冥府に巣喰う、亡者どもの手から、
この世界を守る為の、最後の黄泉の番人、
純潔の結界を、破らせてはいけないよ…」
祖母が居なくなって 唇を閉ざした
吹き抜ける風 寂しさ孤独と知った
彼が訪れて 唇を開いた
嬉しくなって 誓いも忘れていった…
──それは
手と手が触れ合った 瞬間の魔法
高鳴る鼓動 小さな銀鈴(Bell)を鳴らす
瞳と瞳見つめ合った 瞬間の魔法
禁断の焔 少女は恋を知った…
一つ奪えば十が欲しくなり 十を奪えば百が欲しくなる
その焔は彼の全てを 灼き尽くすまで消えはしない…
「ラフレンツェや…忘れてはいけないよ…」
愛欲に咽ぶラフレンツェ 純潔の花を散らして
愛憎も知らぬラフレンツェ 漆黒の焔を抱いて
彼は手探りで闇に繋がれた 獣の檻を外して
少女の胎内(なか)に繋がれた 冥府の底へ堕りてゆく……
──近づいてくる足音
やがて彼(Orpheus)が乙女(Eurydice)の手を引いて 暗闇の階段を駆け上って来る
けれど少女は裏切りの代償として 残酷な呪いを歌った
嗚呼…もう直ぐ彼は…彼は振り返ってしまうだろう──
魔女がラフレンツェを生んだのか…ラフレンツェが魔女を生んだのか…
物語はページの外側に…
斯くして…楽園の扉は開かれた
译文:
乐园的门扉是怎样打开的呢……
茂密繁盛的暗绿树林 令人不快的鸟的鸣叫
一片远离人烟的森林里 那个孩子被丢弃了
幸运吗……不幸吗……似乎是怕别人看见,这个孩子才被丢弃;而把她捡去的是
被王国放逐的独眼魔女 “被称为深红之魔女的”(Crimson之) Old Rose
银色的秀发 绯红的眼眸 雪一般洁白的肌肤
那个被捡回去的孩子 不知不觉地已经长成美得令人背脊发冷的少女了……
流转乃是万物的基础 而在流变之上时间亦然
在两个乐园之间巡回的故事 无人知晓的幕布被拉开……
(可恨啊……让我出去……救救我吧……)
“Lafrenze呀……千万不要忘记……”
微风吹拂银色的秀发 祈祷吧Lafrenze 为了死者……
薄薄双唇编织出的安魂曲(Requiem) 歌唱吧Lafrenze 在永远(永恒)中回荡……
吞噬时间的大蛇(Serpens) 灼热锁缚的轮唱曲(Canon)
疯狂盛开的曼珠沙华(Lycoris) 无法归去的乐园(Elysion)
烛火一旦熄灭 就会见到无可渡过的长河
将源头遗忘 拥抱着无尽无终的虚空(穹苍)……
亡者们的声音(Creature's voice)
“——可恶啊Lafrenze”……悲痛地呼喊着的不协和音(Harmony)
无止境的渴望(Un satisfied)
“——可恨啊Lafrenze”……诅咒怨恨的火焰熊苋忌?
抱着虚幻的梦想 生者将彼岸的乐园寻求
而死者也 竭力想回到对岸的乐园
将他们分隔的流水 那深冷的冥府之河
女郎流下的眼泪 永远不会停歇
只是……使叹息之河的水位加增而已……
——把少女从恶梦中唤醒的 竖琴美妙的声调
眼眸哀伤的竖琴手 那英俊的青年名叫……
“Lafrenze呀……千万不要忘记……
你是从那盘踞在冥府的亡者们手中
守护这个世界的,最后的黄泉守护者。
纯洁的结界,千万不要让它破坏啊……”
祖母已经不在了 双唇紧闭
吹过的风 知道寂寞的孤独
当他到来的时候 双唇开启
那得到的快乐 使誓言遗忘……
——那是
手与手互相碰触 瞬间的魔法
强烈的心跳 小小的银铃(Bell)轻响
眼与眼互相对视 瞬间的魔法
禁断的火焰 少女知晓了恋爱……
夺得了一就想要十 夺得了十更想要百
那火焰即使把他全身 烧尽也不会平息……
“Lafrenze呀……千万不要忘记……”
接受爱欲的Lafrenze 纯洁的花朵被摘下
不知爱憎的Lafrenze 将漆黑的火焰拥抱
他的手摸索着打开了 黑暗中野兽的牢笼
少女却因腹中之物 堕入冥府的奥深……
——逐渐接近的脚步声
终于他(Orpheus)牵着女郎(Eurydice)的手 向黑暗的楼梯上跑去
但背叛了少女的代价 是残酷的诅咒之歌
啊……很快他就……他就要回过头来了——
是魔女变成了Lafrenze呢……还是Lafrenze变成了魔女……
故事走到了书页之外……
就这样……乐园的门扉打开了
04 Baroque
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歌词:
「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」
主よ、私は人間を殺めました。
私は、この手で大切な女性を殺めました。
思えば私は、幼い時分より酷く臆病な性格でした。
他人というものが、私には何だかとても恐ろしく思えたのです。
私が認識している世界と、他人が認識している世界。
私が感じている感覚と、他人が感じている感覚。
『違う』ということは、私にとって耐え難い恐怖でした。
それがいづれ『拒絶』に繋がるということを、無意識の内に知っていたからです。
楽しそうな会話の輪にさえ、加わることは恐ろしく思えました。
私には判らなかったのです、他人に合わせる為の笑い方が。
いっそ空気になれたら素敵なのにと、いつも唇を閉ざしていました。
そんな私に初めて声を掛けてくれたのが、彼女だったのです。
美しい少女(ひと)でした、優しい少女(ひと)でした。
月のように柔らかな微笑みが、印象的な少女でした。
最初こそ途惑いはしましたが、私はすぐに彼女が好きになりました。
私は彼女との長い交わりの中から、多くを学びました。
『違う』ということは『個性』であり、『他人』という存在を『認める』ということ。
大切なのは『同一であること』ではなく、お互いを『理解し合うこと』なのだと。
しかし、ある一点において、私と彼女は『違い過ぎて』いたのです。
狂おしい愛欲の焔が、身を灼く苦しみを知りました。
もう自分ではどうする事も出来ない程、私は『彼女を愛してしまっていた』のです。
私は勇気を振り絞り、想いの全てを告白しました。
しかし、私の想いは彼女に『拒絶』されてしましました。
その時の彼女の言葉は、とても哀しいものでした。
その決定的な『違い』は、到底『解り合えない』と知りました。
そこから先の記憶は、不思議と客観的なものでした。
泣きながら逃げてゆく彼女を、私が追い駆けていました。
縺れ合うように石畳を転がる、《性的倒錯性歪曲》(Baroque)の乙女達。
愛を呪いながら、石段を転がり落ちてゆきました……。
この歪な心は、この歪な貝殻は、
私の紅い真珠は歪んでいるのでしょうか?
誰も赦しが欲しくて告白している訳ではないのです。
この罪こそが、私と彼女を繋ぐ絆なのですから。
この罪だけは、神にさえも赦させはしない……。
「ならば私が赦そう…」
──激しい雷鳴 浮かび上がる人影
(Baroque Vierge, Baroque zi le fine…)
いつの間にか祭壇の奥には『仮面の男』が立っていた──
(Baroque Vierge, Baroque zile fine…)
※Baroque Vierge, Baroque zile fine…=歪んだ真珠の乙女、歪なる日に死す…
译文:
“只有她……才是我的Alice吧……”
主啊,我杀了人。
是我,亲手杀死了那对我无比重要的女性。
回想起来,我从小就相当地胆怯。
所谓的“别人”,对我来说总是无比可怕的存在。
我认知中的世界和、别人认知中的世界。
我感受到的感觉和、别人感受到的感觉。
对于这种“不同”,我感到难以忍受的恐怖。
而那就和“拒绝”联系到了一起,我在冥冥之中也能明白。
即使是快乐的对话,我也害怕加入其中。
我完全不能理解,别人为了相互接近而显露的笑容。
干脆变成像空气那样就好了,我一直紧闭双唇。
而第一次与那样的我搭话的,就是她。
美丽的少女(人),温柔的少女(人)。
有着如月儿般柔雅的微笑,令人印象深刻的少女。
在起初的迷惑之后,我很快就喜欢上了她。
我在与她长久的交往之中,学到了许多东西。
所谓的“不同”其实只是“个性”,是人借以“认同”所谓“别人”的东西。
重要的并不是“相同的事物”,而是人与人之间的“互相理解”。
不过,只有一点,我和她是“完全不同”的。
疯狂的爱欲之火将我焚烧烤炙,痛苦万分。
我完全无法自已,因为我“已经爱上了她”。
我鼓足全身勇气,把情感全部向她告白。
然而,我的感情却被她“拒绝”了。
那时她说出的话语,是何等地悲哀。
我终于明白,那决定性的“不同”,其实是“无法理解”。
到此为止的记忆,很不可思议地,都十分客观。
她哭着逃开,而我则追了过去。
仿佛纠结缠绕一般从石阶上滚落,“性别勾砼で??Baroque)的女郎们。
一边诅咒着爱情,一边从石阶上滚落……
这扭曲的心灵,这扭曲的贝壳,
我的红色珍珠也已经扭曲了吗?
我的告解并不指望得到谁的宽赦。
这罪孽的缘由,就是我和她之间的羁绊相牵。
这罪孽的深重,即使是神也无法宽赦吧……。
“那么,就让我来宽赦你吧……”
扭曲珍珠般的女郎,在扭曲之日逝去……(Baroque Vierge, Baroque zi le fine...)
——巨响的雷鸣 浮现的人影
不知何时在祭坛之后站立着“假面的男人”——
05 エルの肖像
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歌词:
白い結晶の宝石は 風を纏って踊る
樹氷の円舞曲 遠く朽ちた楽園
黒い瞳孔(め)の少年は 風を掃って通る
樹氷の並木道 深い森の廃屋
少年が見つけた 少女の肖像画
『彼』は病的に白い 『彼女』に恋をしてしまった…
幼い筆跡の署名(Sign) 妙に歪な題名(Title)は
【最愛の娘エリスの8つの誕生日に…】
退廃(Decadence)へと至る幻想 背徳を紡ぎ続ける恋物語(Romance)
痛みを抱く為に生まれてくる 哀しみ
第四の地平線─その楽園の名は『ELYSION』
──そして…幾度目かの楽園の扉が開かれる……
やがて少年は彼の《理想》(idea"L")を求めるだろう…
やがて少年は彼の《鍵穴》(keyho"L"e)を見つけるだろう…
やがて少年は彼の《楽園》(e"L"ysion)を求めるだろう…
やがて少年は彼の《少女》(gir"L")を見つけるだろう…
娘もまた母になり 娘を産むのならば
楽園を失った原罪を 永遠に繰り返す……
始まりの扉と 終わりの扉の狭間で
惹かれ合う『E』(EL)と『A』(ABYSS)──愛憎の肖像
禁断に手を染め 幾度も恋に堕ちてゆく
求め合う『E』(EVA)と『A』(ADAM)──愛憎の肖像
やがて少年は♂(オトコ)の為に自らを殺し 少女は♀(オンナ)の為に自らを殺す
時の荒野を彷徨う罪人達は そこにどんな楽園を築くのだろうか?
──幾度となく『E』(Elysion)が魅せる幻影 それは失ったはずの『E』(Eden)の面影
嗚呼…その美しき不毛の世界は 幾つの幻想を疾らせてゆくのだろう──
译文:
白色结晶的宝石 被风包裹着舞跃
雾凇之圆舞曲 遥远的湮灭的乐园
黑色瞳孔(眼眸)的少年 被风吹开的
雾凇的林荫道 深深森林中的废屋
少年见到了 少女的肖像画
“他”对那病态的白皙的 “她”一见倾心…
稚拙地写下的名字(Sign) 奇怪地扭曲的标题(Title)是
《于最爱的女儿Alice的第八个生日…》
——陷于极至颓废(Decadence)的幻想 永续编织的悖德的罗曼史(Romance)
为承负痛苦而诞生 是多么悲哀
第四道地平线——那乐园名为『ELYSION』
——于是……乐园的门扉不知第几次被打开……
终有一日少年会将他的“理想”(ideaL)寻求吧……
终有一日少年会将他的“匙孔”(keyhoLe)寻见吧……
终有一日少年会将他的“乐园”(eLysion)寻求吧……
终有一日少年会将他的“少女”(girL)寻见吧……
女儿也会成为母亲 然后再生下女儿的话
使人失去乐园的原罪 就永远往复循环……
开始的门扉与 终结的门扉的夹缝之间
相互靠近的『E』(EL)与『A』(ABYSS)——爱憎之肖像
触碰禁忌之物 多少次地陷入恋爱之中
相互寻求的『E』(EVA)与『A』(ADAM)——爱憎之肖像
终有一日少年会因♂(男人)而使自己丧生 少女会因♀(女人)而令自己身亡
在时间的荒野中徘徊的罪人们 在那里会将怎样的乐园建筑?
——不知几次被『E』(Elysion)的幻影魅惑 那是已然失去的『E』(Eden)的面容
啊……这美丽而荒凉的世界 又有多少幻想在其中奔走——
06 Yield
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歌词:
「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」
一人娘は せっせと種を蒔く
変わらぬ過去に 訪れぬ未来に
不毛な行為と 君は笑うだろうか?
それなら君は 幸せなんだろうね…
根雪の下で春を待つの 夏が過ぎれば実りの秋ね…
harvest harvest it yields fruits(=成果…収穫…それは果実を産む)
la la, latest harvest it yields sweets(=最も遅い収穫…それは甘い果実を産む)
一夜限りの 情事(ゆめ)でも構わない
それをも女は 永遠(とわ)に出来るから
不毛な恋と 君は笑うだろうか?
やっぱり君は 幸せなんだろうね…
凍える夜は夢を見るの 夏が過ぎれば想いが実る…
harvest harvest it yields fruits(=結果…収穫…それは果実を産む)
la la, latest harvest it yields sweets(=最も遅い収穫…それは甘い果実を産む)
「3」…不安定な数字 「3-1」…模範的な数式
問題となるのは個の性質ではなく 唯…記号としての数量
世界が安定を求める以上 早くどれか一つを引かなければ…
何故人間(ひと)は恋をする 相応しい季節(とき)に出会えないの?
嗚呼…お父さん(Dad)…お母さん(Mam)
「──それでも私は幸せになりたいのです……」
Sweets, lala Sweets, lala 真っ赤なFruits(=恋心 甘い果実 真っ赤な果実)
もぎ獲れないのなら 刈り取れば良いと…
Sweets, lala Sweets, lala 真っ赤なFruits(=恋心 甘い果実 真っ赤な果実)
嗚呼…でもそれは首じゃないか……
二人の♀(オンナ) 一人の♂(オトコ) 一番不幸なのは誰?
落ちた果実…転がる音 余剰な数字…引かれる音
译文:
“只有她……才是我的Alice吧……”
那女儿独自一人 不断播撒着种子
为不会改变的过去 为不会来到的未来
这无果的行为 你会嘲笑的吧?
这样的你 一定很幸福呢……
在积雪之下将春天等待 夏季过后就是那收获之秋……
长成…收获…它产下了果实(harvest harvest it yields fruits)
最迟来的收获…它产下了甜美的果实(la la, latest harvest it yields sweets)
只有一夜的话 温存(梦想)一下也没关系的
那对女孩来说 就算得到永远(永恒)了
这无果的恋情 你会嘲笑的吧?
果然你真的 一定很幸福呢……
在冰冷的夜里看到了梦 夏季过后就是思念的果实……
结果…收获…它产下了果实(harvest harvest it yields fruits)
最迟来的收获…它产下了甜美的果实(la la, latest harvest it yields sweets)
「3」…不安定的数字 「3-1」…标准的算式
问题并不在个体的性质 唯有…作为符号的数量而已
为了使世界安定下来 赶快把其中的哪个给排除吧……
为什么人们(人)恋爱了 却不能在合适的季节(时候)相遇?
啊……爸爸(Dad)……妈妈(Mam)
“——就算这样,我也想得到幸福……”
恋情 甜美的果实 鲜红的果实(Sweets, lala Sweets, lala 鲜红的Fruits)
要是摘不到它的话 就砍下来好了……
恋情 甜美的果实 鲜红的果实(Sweets, lala Sweets, lala 鲜红的Fruits)
啊……可那不是脑袋吗……
(La La La La La La La La La La La La La La La
La La La La La La La La La La La La La La La...)
两个♀(女人) 一个♂(男人) 其中最不幸的是谁?
落下的果实…滚动的声音 余剩的数字…排除的声响
「3-1+1-2」
——最后出现的是“假面的男人”
当他的身影消失之后 荒野上剩下的一人究竟是谁——
07 エルの天秤
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歌词:
殺人…窃盗…誘拐…密売…
──悪魔に
魂を売り渡すかのように 金になる事なら何でもやった
問うべきは手段では無い その男にとって目的こそが全て
切実な現実 彼には金が必要だった…
傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に
力づくでも浮き上がらせるだけの金が 右皿には必要だった…
そして…その夜も天秤は仮面を踊らせる……
闇を纏うように 夜の静寂を探り 瞳と瞳(目と目)を見つめ合って
夢想的(Romantic)な月灯りに そっと唇重ね 息を潜めた…
慌ただしく通り過ぎる 追っ手達を遣り過ごし 手と手を取り合って
戯曲的(Dramatic)な逃避行に 酔った二つの人生(いのち) 愛に捧げた…
さよなら…(権力の走狗どもには便利なカード)
さよなら…(娘を売れば至尊への椅子は買える)
身分違いの恋 許されないと知っても ♂(お)と♀(め)は惹かれ合った
嗜虐的(Sadistic)な貴族主義を 蹴って檻を抜け出す 嗚呼それは悲劇…
運命の遊戯盤(Board)の上で 支配力を求めて 生と死は奪い合った
徹底的(Drastic)な追悼劇を 笑う事こそ人生 嗚呼むしろ喜劇…
さよなら…(コインで雇った者が裏切る世の中)
さよなら…(他人ならば不条理と責めるは惨め)
楽園への旅路 自由への船出 逃走の果てに辿りついた岸辺
船頭に扮した男が指を鳴らすと 黒衣の影が船を取り囲んだ……\r
「お帰りの船賃でしたらご心配なく、既に充分すぎるほど戴いておりますので、けれども彼は、ここでさよなら」
「残念だったね…」
「娘さえ無事に戻るならばそれで良い、使用人(オトコ)の方など殺(バラ)しても構わんわ」
一度も目を合わせずに伯爵はそう言った… 金貨(コイン)の詰まった袋が机叩いた…
いつも人間(ひと)は何も知らない方が幸福(幸せ)だろうに
けれど他人(ひと)を求める限り全てを知りたがる
──何故破滅へと歩み出す?
華やかな婚礼 幸せな花嫁 運命の女神はどんな脚本(シナリオ)を好むのか…
虚飾の婚礼 消えた花嫁 破滅の女神はどんな綻びも見逃さない…
嗚呼…燃えるように背中が熱い その男が伸ばした手の先には何かが刺さっていた
嗚呼…緋く染まった手を見つめながら 仮面の男は緩やかに崩れ落ちてゆく…
嗚呼…その背後には娘が立っていた 凄まじい形相で地に臥せた男を凝視していた
嗚呼…一歩後ずさり何か叫びながら 深まりゆく闇の彼方へと走り去ってゆく…
──徐々に薄れゆく意識の水底で 錆付いた鍵を掴もうと足掻き続ける
扉は目の前にある 急がなければ もうすぐ もうすぐ約束した娘の──
译文:
杀人……偷盗……诱拐……黑市……
——如同向恶魔
出卖了灵魂一般 为了金钱什么都能做
不问任何手段 那个男人只为达成目标
切实的现实 他需要金钱……
一直在持续倾斜的天秤 那左盘完全落下之前
为了使它升起 必须把金钱放在右盘之上……
就这样……这一夜,假面也在天秤上舞动……
仿佛被黑暗包裹 在寂静的夜中探求 眼与眼互相凝视
梦幻般(Romantic)的月光照耀 轻轻地将双唇重合 屏住呼吸……
慌张地逃跑 追逐的人们从身边跑过 手与手互相交握
戏剧性(Dramatic)的逃亡之旅 迷醉的两个人生(生命) 把爱献上……
再见了吧……(权力的走狗们手中方便的一张牌)
再见了吧……(卖掉女儿来买得至尊的位置)
身份不符的恋爱 明知不会被宽赦 ♂(男)与♀(女)仍然互相寻求
将嗜虐(Sadistic)的贵族主义踢开 从牢笼中逃脱 啊,那样的悲剧……
在命运的游戏盘(Board)上 寻求支配的力量 生与死的争斗
激烈(Drastic)的悼亡剧 可笑的人生 啊,毋宁说是喜剧……
再见了吧……(被金钱雇来的人背叛的世界)
再见了吧……(是外人就能不讲理地压榨的卑劣)
通往乐园的旅程 通往自由的船行 逃亡的尽头走到了岸边
扮成船夫的男人一打响指 黑衣的影子将船团团围住……
“回去的船资不用担心,已经预付了充足的数目。不过至于他,就在这里再见了吧”
“真可惜啊……”
“只要女儿能平安回来就好,佣人(男的)宰了就宰了也没关系”
伯爵眼都不眨地这么说道…… 装满金币(Coin)的口袋扔在了桌子(Table)上……
无论何时人类(人)还是一无所知才比较幸福
但却总向别人(人)尽可能地将全部事情问询
——为什么要走上毁灭的道路?
华丽的婚礼 幸福的新娘 命运女神中意的是怎样的脚本(Scenario)呢……
矫饰的婚礼 消失的新娘 毁灭女神无论怎样的破绽都不会放过……
啊……背后如火烧似地灼热 那男人伸手摸到了刺中他的什么东西
啊……看着手完全染成红色 假面的男人缓缓瘫倒在地上……
啊……在他背后站着那女儿 凝视着凄惨地在地上横卧的男人
啊……正在一边呼喊着什么 一边走向深深的黑暗之中……
——渐渐沉入意识的水底 依然焦急地抓住生锈的钥匙
门就在眼前了 不快点的话 再一点 再一点就能把女儿的约定——
08 Sacrifice
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歌词:
「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」
(Sacrifice, Sacrifice, ah...Sacrifice, Sacrifice, ah...)
無邪気な笑顔が 愛らしい妹は
神に愛されたから 生まれつき幸福(幸せ)だった
一人では何も 出来ない可愛い天使
誰からも愛される 彼女が妬ましかった
器量の悪い私を 憐れみないでよ…
「──惨めな思いにさせる、妹(あの子)なんて死んじゃえば良いのに…」
(Sacrifice, Sacrifice, ah...Sacrifice, Sacrifice, ah...)
あくる日妹は 高熱を出して寝込んだ
ごめんなさい神様 あの願いは嘘なんです
懺悔が届いたのか やがて熱は下がった
けれど今度は母が 病の淵に倒れた
母が今際の時に遺した言葉は…
「──妹(あの子)は他人とは違うから、お姉ちゃん(あなた)が助けてあげてね…」
(Sacrifice, Sacrifice, ah...Sacrifice, Sacrifice, ah...)
母が亡くなって 暮らしにも変化が訪れ
生きる為に私は 朝な夕な働いた
村の男達は 優しくしてくれたけど
村の女達は 次第に冷たくなっていった
貧しい暮らしだったけど 温もりがあった…
「──肩を寄せ合い生きてた、それなりに幸福(幸せ)だった…」
それなのにどうして…こんな残酷な仕打ちを…教えて神様!
妹(あの子)が授かった子は 主が遣わし給うた 神の御子ではないのでしょうか?
──妹が子供を身篭もっていることが発覚した夜
村の男達は互いに顔を見合わせ口を噤んだ
重い静寂を引き裂いたのは耳を疑うような派手な打音
仕立屋の若女将が妹の頬を張り飛ばした音…
泥棒猫…可哀想な子だと…世話を焼いて…恩知らず…
──断片的な記憶…断罪的な罵声…
嗚呼…この女(ひと)は何を喚いているんだろう? 気持ち悪い
ぐらりと世界が揺れ 私は弾け飛ぶように若女将に掴みかかっていた…
緋く染まった視界 苦い土と錆びの味 頭上を飛び交う口論 神父様の怒声
純潔の…悪魔の契り…災いの種…マリア様の…誰もガブリエルを…火炙りだ
「嗚呼…悪魔とはお前達のことだ!」
──そして…妹は最後に「ありがとう」と言った…
心無い言葉 心無い仕打ちが どれ程あの娘を傷付けただろう
それでも全てを…優しい娘だから…全てを赦すのでしょうね…
「でも、私は絶対赦さないからね…」
「この世は所詮、楽園の代用品でしかないのなら、罪深きモノは全て、等しく灰に帰るが良い!」
──裸足の娘 凍りつくような微笑を浮かべ
揺らめく焔 その闇の向こうに『仮面の男』を見ていた──
译文:
“只有她……才是我的Alice吧……”
(Sacrifice, Sacrifice, ah... Sacrifice, Sacrifice, ah...)
天真无邪的笑脸 亲爱的妹妹啊
她是被神所爱着 只为幸福而生
自己一个人 就什么都做不了的可爱天使
无论谁都会去爱 我开始嫉妒那样的她
器量狭窄的我 没有必要怜悯……
“——我屈辱地想着,妹妹(那孩子)还不如当初就死了的好……”
(Sacrifice, Sacrifice, ah... Sacrifice, Sacrifice, ah...)
第二天妹妹 就发着高烧躺在床上
对不起神啊 那祈求只是我胡说的
忏悔被听求了吗 终于热度下去了
可接下来是妈妈 被病魔缠到身上
妈妈在临终之时留下的话……
“——妹妹(那孩子)和别人不一样,当姐姐的(你)要注意照顾她……”
(Sacrifice, Sacrifice, ah... Sacrifice, Sacrifice, ah...)
妈妈已经不在了 生活产生了变化
为了生计的我 从早到晚都在劳作
村子里的男人们 还是那样地温和
可村里的女人们 却愈发地冷淡了
日子虽然清苦 却有浓浓的温情在啊
“——相依为命地生活,这就是幸福了吧……”
可是为什么……会有这么残酷的事呢……告诉我,神啊!
妹妹(那孩子)得赐的 难道不是主送来的 神之御子吗?
——妹妹怀孕的事情被发现的夜里
村里的男人们互相交换着眼色噤口不言
我听错了吗?打破沉重静寂的是一声脆响
成衣店的女店主抽在妹妹脸上的耳光声……
偷腥的猫……还说什么“可怜的孩子”……这么照顾她……忘恩负义……
断片的记忆……判罪的骂声……
啊……这女的(人)在喊什么?真讨厌
世界剧烈地摇晃着 女店主紧紧揪住我,像是要把我扔出去一样……
被染成红色的视野 苦涩的泥土和生锈的味道 在头顶起伏的讨论 神父大人愤怒的声音
纯洁被…与恶魔的契约…灾祸之子种…圣母玛利亚…谁都应是加百列…用火焚烧……
“啊……恶魔不是你们这些家伙吗!”
——然而……妹妹最后只说了一句“谢谢”而已……
无情的话语 无情的作为 她受到的伤害难以言表
可即使这样却全都……她真是温柔……全都宽赦了呢……
“但是,我却绝对不会宽赦啊……”
“这个世界毕竟,只是乐园的代用品不是吗。罪孽深重的家伙们全都,一起归于灰烬就好了!”
——赤脚的女孩 脸上浮现出寒冰一般的微笑
摇曳的火光 “假面的男人”在它烧灼的黑暗中现出身形——
09 エルの絵本「笛吹き男とパレード」
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歌词:
そのパレードは何処からやって来たのだろうか…
嗚呼…そのパレードは何処までも続いてゆく…
「おぉ友よ!罪も無き囚人達よ、我らはこの世界という鎖から解き放たれた。
来る者は拒まないが、去る者は決して赦さない。黄昏の葬列…楽園パレードへようこそ!」
パレードは何処までも続いてゆく → 世界の果てを目指して
先頭で仮面の男が笛を吹く → 沈む夕陽に背を向けて
パレードは何処までも続いてゆく → 世界の果てを目指して
男の肩に座った少女が歌う → その笛の音に合わせて
心に深い傷を負った者にとって 抗えない魔性の音…
「やぁ友よ!幸薄き隣人達よ、我らはこの世界という鎖から解き放たれた。
来る者は拒まないが、去る者は決して赦さない。仮初めの終焉…楽園パレードへようこそ!」
パレードは何処までも続いてゆく → 世界の果てを目指して
燃えるような紅い髪の女が踊る → 沈む夕陽を背に受けて
パレードは何処までも続いてゆく → 世界の果てを目指して
《気味が悪い》(グロい)首吊り道化師の刺青が笑う → あの笛の音に合わせて
心に深い闇を飼った者にとって 逆らえない魔性の音…
笛の音に誘われ 一人また一人列に並んでゆく
やがてそのパレードは 夕陽を遮って地平線を埋め尽くす…
喩えば箱舟を信じた少女…
喩えば歪んだ真珠の乙女…
喩えば収穫を誤った娘…
喩えば妹を犠牲にされた姉…
喩えば星屑に踊らされた女…
誰も仮面の男ABYSSからは逃げられない…
「ご機嫌よう、可哀相なお嬢さん。楽園パレードへようこそ!」
笛の音を操って 一人また一人列に加えてゆく
やがてそのパレードは 夕陽を裏切って地平線を灼き尽くす……
嗚呼…そのパレードは何処までも続いてゆく…
そのパレードは何処へ向かってゆくのだろうか…
译文:
那游行的队伍是从何处来的呢……
啊……这游行不管到哪里都在持续着……
(La La La La La La La La La La La La La La La
La La La La La La La La La...)
“哦,朋友啊!无罪的囚犯们啊,我们已从这名为世界的枷锁中解放。
想来的决不拒绝,想走的决不宽赦。黄昏之葬列……欢迎来到乐园的游行!”
游行不管到哪里都在持续着 → 一直走向世界的尽头
前面那假面的男人吹着笛子 → 背向沉没的夕阳 (La La)
游行不管到哪里都在持续着 → 一直走向世界的尽头
少女正坐在男人的肩上歌唱 → 应和这笛子的声响
那是心中受到深深伤害的人 绝对无法抗拒的魔性之音……
“哟,朋友啊!不幸的邻居们啊,我们已从这名为世界的枷锁中解放。
想来的决不拒绝,想走的决不宽赦。暂短之终焉……欢迎来到乐园的游行!”
游行不管到哪里都在持续着 → 一直走向世界的尽头
红发的女人像火焰一样舞着 → 背向沉没的夕阳 (La La)
游行不管到哪里都在持续着 → 一直走向世界的尽头
“令人厌恶的”(黑色)小丑被绞首的纹身在笑 → 应和那笛子的声响
那是心中养育深深黑暗的人 绝对无法违逆的魔性之音……
被笛子的声音诱惑 一个又一个人加入队伍之中
很快这游行的行列 就把遮住夕阳的地平线全部埋没……
譬如那信从着方舟的少女……
譬如那扭曲珍珠般的女郎……
譬如那错误地收获的女儿……
譬如那妹妹被牺牲的姐姐……
譬如那为星尘操纵的女人……
没有人能从假面的男人ABYSS那里逃脱……
“日安,可怜的小姐啊。欢迎来到乐园的游行!”
被笛子的声音诱惑 一个又一个人加入队伍之中
很快这游行的行列 就把背叛夕阳的地平线全部烧灼……
(La La La La La La La La La La La La La La La
La La La La La La La La La...)
啊……这游行不管到哪里都在持续着……
那游行的队伍将要向何处而往……
10 StarDust
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歌词:
「彼女こそ…私のエリスなのだろうか…」
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ……
(StarDust)
女は物言わぬ 可愛いだけの《お人形》(Doll)じゃないわ
──愛しい貴方解って?
ちっぽけな自尊心 満たす為の道具じゃないわ
──月夜の《別人格》(Another)は勝手?
首を絞めれば 締まるに決まってるじゃない
──月(Luna)が貴方を狂わせたの?
だってしょうがないじゃない 愛してしまったんだもの
──星(Stella)が私を狂わせたのは何故?
真っ赤な衣装(Dress) 真っ赤な洋靴(Heel)
真っ赤な口紅(Rouge) 真っ赤な薔薇(Rose)
すれ違う男達 誰もが振り返る…
左手には花束 右手には約束を 疾りだした衝動は もう止まらない…
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ…
貴方の白い衣装(Shirt)も 今は鮮やかな深紅(Scarlett)
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ……
「…屑でも構わないわ、いつか星になれるなら、輝いてる?ねぇ…私輝いてる?」
「綺麗な星空ね」…それは艶やかな女のため息
「君の方が綺麗だよ」…それは甘い男の囁き
夜空を見上げる恋人達 ありふれた風景
繰り返される恋模様 ほんの些細なこと
そんな気紛れなひと時を 永遠だと信じたりして
そんな不確かなものを 運命だと信じたりして\r
泣いたり 笑ったり 愛したり 憎んだりして
その束の間 遙か過去の光に想いを馳せたりして
あの星々はもう滅んでしまっているのだろうか?
それとも今もまだ滅びに向かって輝き続けているのだろうか?
光年という名の途方もない尺度の前では
人の一生など刹那の幻に過ぎないのかも知れない…
──そんな些細なこと されど偶然とはいえ
嗚呼…偶然とはいえ彼女は見てしまった
お揃いの白い服を着て幸せそうに寄り添い歩く
彼と見知らぬ女の姿を……
お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ…
貴方の白い衣装(Shirt)も 今は──
「何故…何故なの…何故なのよぉー!!」
酸素に触れた赤は やがて黒に近づき示す\r
二人はもう永遠(とわ)に 一つにはなれないという事実を…
凍てついた銀瑠璃の星々 燃え上がる滅びの煌めきよ
失くした楽園の夢を見る 私を導け《星屑の幻灯》(The Light of StarDust)
──想い出を過去の光として埋葬出来ない限り
孤独な亡霊は荒野を彷徨い続けるだろう
女の手は悲しい程に短く星屑には届かない
嗚呼…その手を握り返したのは『仮面の男』だった──
译文:
“只有她……才是我的Alice吧……”
在一起的我们 这样就在一起了呢 啊,幸福……
(StarDust)
别把女人当物品 她并不是可爱的“玩偶”(Doll)啊
——亲爱的你能明白吗?
那一丁点的自尊(东西) 也不是让你满足它的道具啊
——月夜中的“另一重人格”(Another)随意而行?
虽然勒住脖子 却不能下决心绞紧
——月亮(Luna)会使你迷狂吗?
这也没有办法 人家已经爱上他了嘛
——星星(Stella)为何使我迷狂如此?
赤红色的衣服(Dress) 赤红色的洋鞋(Heel)
赤红色的口红(Rouge) 赤红色的薔薇(Rose)
擦肩而过的男人们 无不回头看着……
左手里拿着花束 右手里抓着约定 疾跃的冲动 已不可阻止……
在一起的我们 这样就在一起了呢 啊,幸福……
你那白色的衣服(Shirt) 现在已是鲜艳的深红(Scarlet)
在一起的我们 这样就在一起了呢 啊,幸福……
“……即使是尘土也没有关系,总有一天它也会成为星星,闪闪发亮吧?看……我是多么闪耀啊?”
“美丽的星空”……那是女人娇艳的吐息
“比不上你的美丽”……那是男人甜蜜的低语
仰望夜空的恋人们 是常见的风景
循环往复的恋爱的模样 是细微的事情
将那样变化无常的时光 当作永恒相信
将那样无从确知的东西 当作命运相信
哭泣 欢笑 爱恋 憎恨
在那夹缝之中 从遥远过去而来的思念之光在飞驰
那些星星是永远不会毁灭的吗?
还是说,它们现在已经毁灭,只是发出的光辉还在持续呢?
在连光年都无法计算的遥远的尺度之前
人的一生只是刹那之中的虚幻也说不定……
——就是那细微的事情 该说是巧合吧
啊……所谓巧合地,让她看到了
穿着白色衣服的两人在一起幸福地漫步
他和从未见过的女人的身形……
在一起的我们 这样就在一起了呢 啊,幸福……
你那白色的衣服(Shirt) 现在——
“为什……为什么……为什么啊——!!”
与氧气接触的红色 迅速变黑
两人已永远地 不能合二为一的事实……
冰冻的银琉璃般的群星 仿佛要燃烧殆尽般地煌煌闪亮
在梦中看见失去的乐园 引导着我的“星尘之幻象”(The Light of StarDust)
——在过去的思念之光还没有被埋葬之前
孤独的亡灵就会一直在荒野中彷徨吧
女人的手悲哀而无望地伸向遥远的星尘
啊……握住了那只手的是“假面的男人”——
11 エルの楽園 [→ Side:A →]
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歌词:
誰かの呼ぶ声が聞こえた 少女はそれで目を覚ます
心地よい風に抱かれて 澄んだ空へと舞い上がる
誰かがね…泣いているの…
それは気の所為かしら?(そうよ気のせいよね)
もう…そういうことじゃないわ(じゃあ風の所為かしら?)
楽園で泣くはずないわ(そうよ泣くはずないわ)
だって楽園なんだもの(楽園なんだもの)
何処かでね…泣いているの…
悲しみも苦しみも?(そうよここには無いから)
幸せ満ち溢れる世界?(そうそれが楽園)
楽園で泣くはずないわ(そうよ泣かないでね)
だって楽園なんだもの(楽園だからこそ)
本当はね…知っているの…
(誰かがね…泣いているの…)
第四の地平線 その楽園の正体は…
空は荒れ 木々は枯れて 花は崩れ朽ち果て
腐敗した大地が 闇の底へと堕ちてゆく…
エルは生まれ エルは痛み エルは望みの果て
安らぎの眠りを求め 笑顔で堕ちてゆく…
"Ark"
箱舟に托された願いたちは…
"Baroque"
歪んだ恋心のままに求め合い…
"Yield"
理想の収穫を待ち望みながらも…
"Sacrifice"
多大な犠牲を盲目のうちに払い続け…
"StarDust"
ついには星屑にも手を伸ばすだろう…
挟み込まれた四つの《楽園》(EL)に惑わされずに
垂直に堕ちれば其処は《奈落》(ABYSS)
何処から来て 何処へ逝くの 全ては誰の幻想(ゆめ)?
差し出された手に 気付かないままに堕ちてゆく…
エルは倦まれ エルは悼み エルは望みの涯(はて)
安らぎの眠りを求め 笑顔で堕ちてゆく…
──退廃(Decadence)へと至る幻想 背徳を紡ぎ続ける恋物語(Romance)
痛みを抱く為に生まれてくる 哀しみ
幾度となく開かれる扉 第四の地平線──
その楽園の名は『ELYSION』またの名を『ABYSS』──
译文:
听到了什么人的叫声 少女睁开眼睛
被舒畅的风包裹着 飞翔在澄净的天空
是谁在……哭泣呢……
是我自己听错了吗?(对,所以就别管了)
不……不是那样的事(那,是风的缘故吗)
在乐园中应没有泪水(对,所以不要哭了)
因为这里就是乐园啊(因为这里是乐园啊)
在哪里……哭泣呢……
无论悲哀还是痛苦?(对,在这里都没有)
世界中满溢着幸福?(对,乐园就是这样)
在乐园中应没有泪水(对,所以不要哭了)
因为这里就是乐园啊(因为这就是乐园啊)
其实呢……我是知道的……
第四道地平线 那乐园的真实是……
荒凉的天空 枯萎的森林 花儿衰朽败落
腐坏的大地 堕向黑暗深渊的最深处……
那是EL的诞生 EL的痛苦 EL希望的结果
将安乐的睡眠寻求 带着笑容堕向其中……
"Ark"
托付给方舟的那些愿望们……
"Baroque"
扭曲的恋爱互相寻求融合……
"Yield"
一直在盼望着理想的收获……
"Sacrifice"
不管多大的牺牲都盲目地献奉……
"StarDust"
终于能够向星尘伸出自己的手……
不为自己周边的那四个“乐园”(EL)迷惑
径直堕下的地方,那里是“深渊”(ABYSS)
从何处而来 消逝在何处 一切都是谁的幻想(梦)?
完全没有注意伸过来的手 就这样堕入……
那是EL的疲倦 EL的悼念 EL希望的终末
将安乐的睡眠寻求 带着笑容堕向其中……
——陷于极至颓废(Decadence)的幻想 永续编织的悖德的罗曼史(Romance)
为承负痛苦而诞生 是多么悲哀
数度低鸣着被打开的门扉 第四道地平线——
那乐园名为『ELYSION』又名『ABYSS』——
(*:全CD的音轨共45首,“44”为隐藏的数字。音轨12到43无声5秒,音轨45无声7秒)
音乐我没下APE。。没收到。。OTL
44
歌词:
「ただいま…エル…」
「お帰りなさい…お父様(パパ)…」
その男の妄念が 永遠を孕ませるならば
物語という歴史は 幾度でも繰り返されるだろう
──退廃(Decadence)へと至る幻想 背徳を紡ぎ続ける恋物語(Romance)
痛みを抱く度に生まれてくる 第四の地平線
その真実の名は──
译文:
“我回来了……EL……”
“欢迎回来……爸爸…”
只要那男人的妄念 永远孕育下去
被称为故事的历史 就会无尽循环吧
——陷于极至颓废(Decadence)的幻想 永续编织的悖德的罗曼史(Romance)
数度承负痛苦诞生的 第四道地平线——
它真实的名字是——
[ 本帖最后由 绯雨剑心 于 2008-7-19 09:06 编辑 ] |