謳う丘 – Harmonics EOLIA –
[星詠~ホシヨミ~アルトネリコ ヒュムノス コンサート サイド 蒼 #02]
Lyrics:土屋暁
Music:土屋暁
Arrange:土屋暁
Vocal:志方あきこ
Hymmnos:志方あきこ
Chorus:志方あきこ
ここへおいで
Rrha ki ra tie yor ini en nha
全てを脱がして
Wee ki ra parge yor ar ciel
私はあなたの全部を受け入れるから
Was yea ra chs mea yor en fwal
怖がらないで、その身を委ねて
Ma ki ga ks maya yor syec
嬉しい 嬉しい
Was yea ra Was yea ra
波になれること
chs hymme
花になれること
chs frawr
貴方になれること
chs yor
世界になれること
en chs ar ciel ya
詩は不思議だといつも思う
Wee yea ra ene foul enrer
詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと
Wee yea ra ene hymme syec mea
幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす
Was yea ra hymme mea ks maya gyen yeal
深い深い心の淵で
innna ar hopb syec mea ya.ya!
天上を翔舞う 霊囁き結えば
冠火降り満ちて 何人幸織り成せ
五月雨の藍海を 唯流るる声は
移ろひ逆凪ぎ 朧気な故郷の音
奏で鳴り吹く凱亜 空に響き相成せば
飛翔く 祈りの謳 纒ひて
安らぎの丘 涙の硝子 記憶の箱 想いの碑
一重幾重の虚ろふ生糸 魂の根結び繋ぐ
たゆたう無の海 精霊の風息
溶け結ふ真茶羅に 謳ひの御子あれ
詩は不思議だといつも思う
Wee yea ra ene foul enrer
詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと
hymme syec mea
詩は不思議だといつも思う
Wee yea ra ene foul enrer
詩はなによりも記憶の宝石箱を作るもの
pomb yor en yor. Was
草や木、風や小鳥
num ra haf ar ciel
この世界の全てが持ち
sara,dorn,fhyu,hymma.En
そして奏でる共通の調べ
hymmne leat mea en ciel
それこそが詩
harmon en mea
私は謳になる。
Was yea ra chs hymnos mea.
EXEC_CHRONICLE_KEY/.
[星詠~ホシヨミ~アルトネリコ ヒュムノス コンサート サイド 蒼 #03]
Lyrics:篠田朋子‧土屋暁
Music:志方あきこ
Arrange:志方あきこ
Vocal:志方あきこ
Hymmnos:志方あきこ
Chorus:志方あきこ
Violin:大貫聖子
E.Guitar/A.Guitar:ワタヌキ ヨシアキ
尊い貴方を守護る為 クロニクルキーを奏でよう
Wee ki ra chs Chronicle Key en grandee sos dius yor.
この身の犠牲と引き換えに 今 この詩を捧げよう
Wee ki ra araus tes soare an giue mea iem.
何故 力は 無欲な人に宿るのだろう
Was au ga whai pauwel ferda enter whou na needle sor,
何故 力は 諍い望まぬ優しい人を苛むのだろう
en whai pauwel gaunji yasra whou na senjue sor tou zuieg.
神の子よ 力の子よ
Was au ga,Diasee,Pauwee,
もし貴方が爭いを厭い 永久の安寧を求めるのなら
aiph yos dealij zuieg, en needle eterne falfa,
力と そして肉体を 共に眠りへ就かせなさい
slepir tes pauwel an hyzik,
己が力が禍となり 貴方の身さえも蝕む前に
fatere tes pauwel chs deleir, en ousye yor.
優しい音色を奏でよう
Wee ki ra selena anw yasra wiene,
貴方の為の子守唄
en chs Chronicle Key sos yor.
この身の呪縛と引き換えに 今 この詩を捧げよう
Wee ki ra araus tes soare an giue mea iem.
貴方の心を守護る為 永い眠りを与えよう
Grandi en eterne sleplal,
暗く翳した魂を 救済へと誘おう
presia aterra cremia sos viuy lonfa,
祈りの言葉 貴方へと紡ぐ 深い嘆きを解き放て
yehar lamenza der soare mea.
York of love.
[星詠~ホシヨミ~アルトネリコ ヒュムノス コンサート サイド 蒼 #04]
Lyric:青木香苗
Music:阿知波大輔
Arrange:阿知波大輔
Vocal:石橋優子
振り返せもせず 歩き出すあなたと
立ち止まる私 想いはすれ違う
けれど旅の続きは けして一人ではゆけない
絆を重ねて 開く扉を越え
奏であうたびに 少しづつ近くなれる
大切な人に かけがえのないあなたに
固く結んだ手 時には抗うけれど
伝える気持ちに 飾りは何もいらない
寂しげな背中 迷いに震えてた
握り締めた手に 想いをにじませて
けれど信じて続けて 優しさを強さにかえて
一人じゃないよと 今すぐ伝えたい
重ねあうたびに ぬくもりは伝わるもの
大切な人に かけがえのないあなたに
交わしあう言葉 時には冷たいけれど
偽りを捨てて いつまでもそばにいたい
奏であうたびに 少しづつ近くなれる
大切なものに* かけがえのないあなたに
交わしあう言葉 時には冷たいけれど
偽りを捨てて いつまでもそばにいたい
EXEC_PAJA_M/.Misya extracting
lyric: Leonn
music: 志方あきこ
arrange: 志方あきこ
踊れや 踊れや
黄泉路の宴 妖の刻
我は舞巫女 神の生
戯れよ 捧げよ
いざ
今際の刻みを
舞にうつすが
我が定め
尽き満つれば
己が姿
仇なる業と共に闇の彼方へ
然らずは
我が躯と魂を召されよ
禊の詩を奉り祷る
天清浄 地清淨 内外清淨 六根清淨
天津神 国津神 八百万の神
枉事罪穢 ひ賜へ清め賜へと申し泰る
神楽の音色に
うつせみの名残に
酔い痴れ眠れ 魑魅魍魎ども
岩戶に隠りて
常しへの夢
黃泉つ命に委ね給え
踊れや 歌えや
黃泉路の宴 艶なる宴
我は舞巫女 我は奏でる
戯れよ この調べ
いざ
尽き世の哀れを
詩に宿すが
我が定め
EXEC_HARMONIUS/.
小鳥は 啼く 世界を想い
Faura yerwe murfan anw sol ciel.
小鳥は 謳う 人々を想い
Faura sonwa murfan anw sol ciel ee.
掛け替えの無い世界 貴き生命達
Ridalnae sol ciel yanyaue manaf.
慈しみの光 溢れる日を 願い
Presia yasra lusye enclone anw omnis.
小鳥は 奏でる“翼望の詩”(きぼうのうた)を
Faura selena anw Metafalica.
“翼望の詩”紡いだレーヴァテイル ミュールよ
Was ki ra revatail whou Metafalica crushue,mule,
希わくは 此の詩を 御身の耳に受け留めて
presia kiafa sarla mea.
希わくは 此の詩を 御身の心に受け留めて
Presia firie sarla mea.
喩え 数多の刃に うたれる時も
Van fandel viega heighte mea,
数多の恐怖に 慄く時も
van fandel wis lurrea,
数多の苦難に 喘ぐ時も
van fandel crudea ousye,
数多の禍に 追われる時も
van fandel deleir ousye,
数多の嘆きが 絶望へと歪む時も
van fandel gauzewiga der lamenza,
決めして 途絶えぬ詩を 御身へと捧げん
was ki ra tasyue eteme sarla yor.
今が 贖罪の刻
Alroetsue kierre iem,
憎悪の連鎖 嘆きの歴史を 今 禁たん
fandel zadius,hierie melifan,iem endia.
“翼望の詩”(きぼうのうた)紡いだ レーヴァテイル ミュールよ
Was ki ra revatail whou Metafalica crushue,mule,
希わくは 此の詩を 御身の耳に受け留めて
presia kiafa sarla mea.
希わくは 御身を诚める 憎しみの炎より解き放たれ
Presia yehar zadius rum ferda yor der sarla mea.
希わくは 其の心に“翼望の詩”(きぼうのうた) らんことを
Presia metafalica rifaien tou yor sphilar.
小鳥は 啼く 世界を想い
Faura yerwe murfan anw sol ciel.
小鳥は 謳う 人々を想い
Faura sonwa murfan anw sol ciel ee.
小鳥は 啼く 母の胸に抱かれ
Faura yerwe wis enclone tou marta.
小鳥は 謳う 父を想い
Faura sonwe murfan anw fatele.
掛け替えの無い絆 信じ愛し合える生命達
Ridalnae ture inferiare manaf.
歓びの声 充ちる大地を 願い
Presia briyante enclone anw sol ciel.
小鳥は 奏でる“翼望の詩”(きぼうのうた)を
Faura selena anw Metafalica.
星詠~ホシヨミ~
lyric:Leonn
music:志方あきこ
arrange:志方あきこ
とり残された瞳の奥に
孤独抱いて生きる少女は
はぐれた星の光を数え
夜の闇に身を震わせた
優しい髪を撫でて
あなたは言った
その涙を拭って さあ詩を謳ってごらん
星空に響き渡る清らかな調べ
あなたの名前は旋律
心にさす光
哀しみを包む込んで
夢を紡ぎ出す
神様の贈り物
形の無い魂
人は想いを伝える為に
風に乗せて歌い続ける
優しく微笑みかけ
あなたは言った
希望を忘れたから ほら耳を澄ましてごらん
どこからか聞こえて来る懐かしい調べ
あなたの名前は旋律
心繋ぐ光
あなたがそっと囁いた 時間の忘れ物
ささやかな幸せはいつでも此処にある
詩は不思議だといつも思う
Wee yea ra ene foul enrer
詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと
Wee yea ra ene hymme syec mea
幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす
Was yea ra hymme mea ks maya gyen yeal
嬉しい 嬉しい
Was yea ra Was yea ra
波になれること
chs hymme
花になれること
chs frawr
貴方になれること
chs yor
世界になれること
en chs ar ciel ya
ようかぜのうた
lyric:工藤順子
music:稻垣貴繁
arrange:稻垣貴繁
頬を撫でる亜麻色の風よ
何を見たのかそっと話して
閉じた空の遥か彼方から
寄せて返す草の波に耳を澄ます
遠い遠い貴方に伝えて
今も待ってると
いつか木洩れ日の丘で
疲れた心迎えよう
道の果てで立ち尽くす胸に
雨を一粒そっと落として
永い闇は溶けて川になる
眠る大地揺り起こして春を告げる
いつも答えは手のひら
握りしめている
どの時代どの場所に
生まれての変わらない夢を
遠い遠い貴方に伝えて
世界は広いと
羽ばたく鳥と一緒に
幾度の背中見送ろう
白い雲を連れてゆく風よ
夢の続きをそっと聞かせて
溢れそうな未来だきしめて
青い種がふわり舞い降りる
寄せて返す草の波が耳に届く |