2月15日、アルター「ゼロの使い魔 ルイズ」(RA)がコトブキヤラジオ会館にて発売されました。
パッケ表裏。裏面には大きく「0」の文字。
1/8スケールで、全高約190mm。原型はアルター「塵骸魔京 風のうしろを歩むもの」(AM)も手がけている、竹内剛太郎氏(アトリエバンブー)。
価格は税込4,800円。
これは、ワンフェス2006夏のアルターブースにてサンプル展示もあった「ゼロの使い魔」の小説第1巻(AA)の表紙のイラストを元にツンデレヒロインの「ルイズ」を立体化したもので、グッスマの商品説明によると「可愛いけれど魔法の才能ゼロのご主人様です。 アニメ化やゲーム化とさまざまな展開を見せる大人気ライトノベル「ゼロの使い魔」からヒロインの『ルイズ』を立体化。名門の生まれながら魔法の才能はゼロの彼女。小説第一巻の表紙をモチーフに作り上げた今作は、彼女らしい凛としたイメージをそのままに、優しく微笑みかける演出を追加。薄いピンクがかった銀髪がマントとともに風になびいている、情景的な要素を取り込んだ作品です。」と紹介されています。(ゼロの使い魔 - Wikipedia)
アルター「ルイズ」製品版の前後。スケールは見た感じ、どちらかというと1/10に近いサイズかも?
ローアングルからの眺めはかなり絶景ですが、お尻にダボ穴があるのが非常に残念・・・
他、入荷確認出来たのは、とらのあな本店(POP)、ソフマップ本店、コトブキヤ秋葉原店などでした。
また、15日にはPS2ゲーム「ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲」の限定版」(AA)と通常版(AA)も発売され、もちろん、限界までたくし上げたルイズの絶対領域テレカが先着特典のゲーマーズでも入荷していて、4Fの棚のエンドを使って特設コーナーが設けられていました。
一般販売分につく特典テレカのほうも、今のとこそれなりの余裕はあるみたいです。(たくし上げテレカ画像)
これは、「ゼロの使い魔」を元にした、PS2専用ゲームソフトで、Amazonの商品説明によると「ヤマグチノボルの同名原作小説がゲームに。美少女魔法使いルイズに仕える使い魔サイトとなって、難題を乗り越えていくツン・デレアドベンチャーゲーム。プレイヤーの選択、ストーリー展開によって、ルイズのパラメータが変動し、ツン、デレイベントが発生する。また、ルイズの目をかいくぐり、ほかの女性との恋を進めることも可能。ストーリーは、ヤマグチノボル監修のオリジナルストーリー。 」というもの。
なお、ソフマップでも特典テレかがあって、こちらはルイズがシエスタの乳をわし掴みしているものでした。(テレカ画像)
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・あなたにその「声」で「犬、駄犬」となじってもらうだけで ぼかぁ・・。
【関連リンク】
・ゼロの使い魔オフィシャルサイト
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