バンダイ「1/144 FG ガンダム エクシア」(AM)
1/144スケール。
価格は税込525円。
これは、東京おもちゃショー2007のバンダイブースでもサンプル展示のあった、2007年10月から放送開始予定の「機動戦士ガンダム00」の主人公「刹那・F・セイエイ」の搭乗機「ガンダム エクシア」をプラモで立体化したもので、Amazonの商品説明によると『「アクションポーズ再現」「簡単組み立て」を中心とした新コンセプトのFGで、『機動戦士ガンダム00』の機体をリアルな形状でキット化。ヒジ、ヒザの関節可動で劇中のかっこいいキメポーズが再現可能。肩の引き出し式ボールジョイントにより、胸前での腕の交差、構えを再現可能。各関節可動にポリキャップを使用し、よりスムーズな可動を実現。目や各部の細部カラーを表現するたのホイルシールが付属。 」と紹介されています。
また、掲示されていたPOPによると「ニッパ不要のタッチゲート採用。頭、腕、足、身体の各パーツをブロック感覚ではめ合わせれば完成!」とのこと。
「ガンダム エクシア」は、Wikipediaによると「刹那の乗機。運動性能に優れた近接格闘タイプで、GN粒子発生装置のステルス効果によって自機の存在を隠匿し、単独での有視界戦闘を可能とする。カラーリングはブルーを基調とした伝統のトリコロール。4本のビームサーベルと3本の実体剣、合計7本の剣を装備している。 名前の由来は、エクスシアイ(能天使)だと思われる。 」という機体。
関連:機動戦士ガンダム00 - 公式/機動戦士ガンダム00 - Wikipedia
ボディアップ、斜め後ろからの俯瞰、腕部、脚部など。
キャラシティでは、チェックポイント等を記載したPOPが2枚つけられていて、それによると
チェック:頭
1ルメット部が左右分割でそれにフェイスパーツ、耳状パーツ、アンテナの5パーツ構成。色分け用のシールも5ヶ所使用。
チェック:ボディ
肩の取り付け部が前後にスイングするという新構造。展示品の胸のダクト位置が左右でズレているのは、この部分がこれだけ可動するという事です。
チェック:腕
新設計のポリパーツによりヒジも可動。このポリパーツは挟み込みではなく、始めから後ハメ式で、塗装にも便利です。
チェック:脚
後ハメ式のポリパーツによりヒザが可動。股関接部のポリパーツは最近のHGキット同様それ自体が左右にスイング可。アクションベース2に設置する穴も最初から開いてます。
とかかれ、新設計のポリパーツのサンプルも展示されていました。
う~ん、デザイン云々以前に、新機構のポリパーツの可動具合とかが気になりますねw
しかもニッパー不要だったら結構お手軽に作れるっぽいですし。自分みたいなライトユーザーには魅力かも?w
発売は、9月予定となっています。
キャラシティでは、「ガンダムコレクション コンプレックス」(AM)の「世界最速立体化!!」と謳われていた、ガンダム エクシアも展示されていました。
こちらの発売は8月予定となっています。
巡回:墨男 本文:墨男、もんぷち。
商品名1/144 FG ガンダム エクシアメーカーバンダイサイズ1/144発売日2007年9月予定原作名機動戦士ガンダム00コピーライト©創通・サンライズ・毎日放送標準小売価格525円(税込)
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