10月25日、バンダイ「魂スペック ドラグナー1 from "Opening Shilouette"」(AM)がコトブキヤ秋葉原店にて発売されました。
バンダイ「魂スペック ドラグナー1 from "Opening Shilouette"」(AM)のパッケ裏面と、ふたを開けた様子、ムーバフルフレームの解説など。
価格はオープン価格で、実売価格は税込6,300円くらい。
これは、キャラホビ2007のバンダイブース等でサンプル展示のあった、アニメ「機甲戦記ドラグナー」の主人公機「XD-01 ドラグナー1」を、「魂スペック」として、大張正己氏が担当された前期番組OP映像の独特の形態(オープニングシルエット)で立体化したもので、パッケの解説によると
■ ハンドレールガンはマガジン脱着可能。
■ レーザーソードは腰部ラッチへの脱着が可能。双剣接続状態のパーツも付属。
■ アサルトナイフは脚部裏に収納可能。
■ スローインボム、ハイブリッドシールド付属。腕部にマウント可能。
■ オープニングアニメーションのリフター1を初立体化。特徴的な胸部カバー、ウィング形状。バーニアをリアルに再現。
■ カタパルト製ディスプレイスタンド付属。アームジョイントにより劇中をイメージしたポージングでディスプレイ可能。
■ 設定のムーバブル・フレームを忠実に再現。フレームの各所にダイキャストを使用し、重量感とリアルな質感を再現。
と紹介されています。
XD-01 ドラグナー1は、公式の説明によると「ギガノス軍が開発した最新鋭のメタルアーマー。しかし実戦投入直前に連合軍に奪取され、起動ディスクを入手したケーンが最初に乗り込む事となる。地球連合軍合流後はパイロット登録の解除ができないことが理由で機体はケーンに委ねられ、以後、彼のクセがついた事もあり最後までケーンの専用機として活躍する。3機のドラグナーの中では接近戦を担当。メタルアーマーで初めてAIナビゲーションを実装した機体でもある。ちなみにAIナビの愛称は「クララ」。女性をキャラクターに設定したクレイ9000型のコンピュータである。」という機体。
関連:機甲戦記ドラグナー - 公式/機甲戦記ドラグナー - Wikipedia/魂ウェブ/キャラホビ2007のバンダイブースでの展示の様子
こちらはキャラシティでのサンプル展示の様子。
ボディアップ、フェイスアップ、リフター部分など。
大張氏独特のメリハリのきいたボディラインを見事に再現していますね~!
腕部や脚部の負荷がかかる部分はしっかりダイキャスト製で剛性もばっちりみたいですね!
当然といえば当然ですが、台座が付属しているのがうれしいですな~!
他、25日に入荷確認できたのは、宇宙船でした。
また、12月中旬には、TV本編のボディバランスで立体化し、キャバリアー0が付属の「魂SPEC ドラグナー1 with キャバリアー」(AA)が発売予定となっています。
関連:キャラホビ2007のバンダイブースでの展示の様子。
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【関連リンク】
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・機甲戦記ドラグナー - Wikipedia
・魂ウェブ
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